2002.06.20 平成13年6月20日判決言渡 同日 判決原本領収裁判所書記官 平成13年(ネ)第○号損害 …
カテゴリー: 管理人の論考
初心者への「説明責任」は重要である
初心者への「説明責任」は重要である 登山事故の法的責任についての被告側からの考察 98年12月か …
アウトドアの保険
ーアウトドアスポーツに必要な保険についての個人的見解、後悔しないためにー 個人賠償責任・捜索遭難・医療の保険は …
登山の法的責任のルールを決めるのは登山者自身だ
以下は、『山と渓谷』2003年7月号 (No.816) の「山話日和」に「登山事故の法的責任を考える」という題 …
「大日岳事故とその法的責任についての考察」の要旨
以下は、大日岳遭難事故訴訟 における中山建夫さんの陳述書 、重野太肚二さんの陳述書 、大日岳主稜線の傾斜の調査 …
「弘前大学医学部山岳部遭難訴訟」との係わりの経緯について
2003.03.11 宗宮誠祐 明日の午後1時10分から、「弘前大学医学部山岳部遭難訴訟」の控訴審判決が高等裁 …
本多勝一氏とB氏の意見書を批判する。
以下は、弘前大学医学部山岳部遭難訴訟における本多勝一氏とB氏のふるまいを批判した私のレポートである。2002年 …
登山事故裁判の定向進化
約半世紀前の日本には、「ケガと遭難は自分持ち」という共通認識が、登山者とその家族、さらに日本の社会全体で共有さ …
先輩には無知な登山計画を変更させる法的責任あり!? 何がなんでも、それはないんじゃないでしょうか。
-弘前大学医学部山岳部遭難訴訟控訴審第一回口頭弁論の報告書- 2002.09.09 おひさしぶりです。お元気で …
五竜遠見尾根雪崩訴訟について
-大日岳事故訴訟の参考判例として- 2002.07.19 宗宮誠祐 六月のある日。 2000年春に発生した大日 …